ユニフォームエクスペリメント シャツ 桜井着hashikagusa
麻疹草 (はしかぐさ)

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アカネ科ハシカグサ属 一年草
学名:Neanotis hirsuta (L.f.) W.H.Lewis var. hirsuta
分布:日本、アジア諸国
撮影場所:奈良県吉野郡天川村洞川
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林の間の歩道脇に、地を這うように伸びていて、
2〜3㎜の白い花が咲いていることに気が付きました。
よく見ると、花や葉の形は違うのですが、
春に咲くハコベのような感じで広がっています。

最近は、目が勝手に花を認識して歩く足を止めさせるので、
特に小さな花などは、撮影しようと座り込むことになって、
周囲から見ると、挙動不審者になるだろうな、と
後になって冷静に考えると思います。
でも、見た瞬間は「あなた、だあれ?」と、
トトロを初めて見た時のメイちゃんみたいに語りかけていて…
やっぱり変な人なのは間違いないですね。

帰宅してゆっくり調べたら、「麻疹草」という名だとわかりました。
わざわざそんな名前が付くくらいなので、
麻疹に効くとか、麻疹の何かを思い起こさせるとか、
何なりの特別な理由があるのだろうと思いましたが、
それが、何故こう呼ばれるのかが不明なのだとか。
植物の名前って、本当に不思議なものです。

足元で生きていて、本当に目立たないけれど、
車で走っていたら絶対に見つけられなかった小さな野の花。
歩いていて良かったと思いました。