メイもパックも体格的には日本人が劣等感を覚えるようなサイズではありませんが…
フェザー級の世界王者に就いた日本人は歴史上、5人だけです。
西城正三(1968−1971:WBA=防衛5)
柴田国明(1970−1972:WBC=防衛2)
越本隆志(2006:WBA=防衛0)
粟生隆寛(2009−2009:WBC=0)
長谷川穂積(2010−2011=防衛0)
21世紀になってからも3人の世界王者が誕生していますが、いずれも初防衛戦に失敗。
このクラスでまともに爪痕を残せなかった原因は、越本と粟生、フェザー級バージョンの長谷川というカードの弱さが考えられます。
全盛期の内山や三浦がこのクラスに打って出ていたら、何らかの果実をもぎ取っていた気もします。
とはいえ、そこでも「重さとレベルはほぼ比例」に矛盾する思いがむくむくと湧いてきますが…。
「内山や三浦ならフェザーでも強豪王者になるチャンスがあったかもしれないが、ジュニアライトで残した実績は再現できない」。
ボクシング漫画のはじめの一歩もがんばれ元気もフェザー級でした
しかし現実はあしたのジョーから半世紀が経ち経済もスポーツ環境も体格も向上しても、日本は「黄金のバンタム」のままです
人種差があるというと問題になるのでしょうが、やはり日本人は人種的に170以上で設計されてなく、体が大きくなればなるほど比例して他人種との能力差も大きくなるんでしょう
フシ穴の眼
が
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フシ穴の眼
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歴史上、ウエルター級王者はアジア人では唯一パックのみですね。
ライト級から歴代の日本人世界王者
激減しますね。 日本人ボクサーは四人、ウエルター級で世界戦に挑戦しますが、赤井に負けたましたが、尾崎がWBAウエルター級王者、マーロンスターリングに挑み勝ったといわれてます。 その後、モズリーの後の、2009年に佐々木がWBAウエルター級王者センチェンコとやってから10年以上世界戦ですら届いていない。世界戦も歴史上四人しかいません。
フシ穴の眼
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